1. |
Starry Dress
02:32
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手を出して？魔法かけるね
始まるよ Starry Dress
踊ろうよ さあ一緒にさ
歌おうよ キミがいるもん
飛び越えちゃう どんな距離も
言葉だって 受け入れちゃうもん
繋げるよ 広げてみたら
キミだけの「好き」見つかるよ！
月をまとって
舞う星のかけらに
リボンつけたら
ハートで包もう
準備いいよね？
飛び立てそうだよ
空のかなたに
光れ！
星乙女-アストレア-
(エリー！)
(ダーリン！)
(星っ子！)
(せーのっ！)
覚えてる？初めての日
舞い降りた 嬉しかった！
描けるよ 全部出来るよ
綴ろうよ 僕がいるもん！
キミの胸 心の奥
悲しみが張り付いてても
照らせるもん 奏でるもん
めいっぱい笑ってて欲しいから！
勇気出して 顔を上げたら
私達はいつもいるから
ずっと作ろう
キミも一緒にさ
星を超えて
届け！
星乙女-アストレア-
(エリー！)
(ダーリン！)
(星っ子！)
(せーのっ！)
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2. |
Faith
02:56
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さっきから 縫い目が閉じんない
もう特に君に用はなくない？
ちゃちだね もうこんなトコで
グズっても変わらないじゃん
かったるく返事したって
ちっとも伝わらないじゃん
正面 向き突っ立って
真っ直ぐガチで愚痴 垂れなよ
傷が浅ければ
万事オッケーって正気かい？
「好き」を攻めるって
そんなことか？
奪え
掻き切って
さらけ出すんだ
憂さ晴らしの感情を引っ込めてよ
叶えられないものだからって(言)って
届かないんだからって言って
それとなく はぐらかすな ぶつかれよ
よそ見するな
下を向くな
自己中心な感情をぶつけてみろよ
我を通せない生き方でノコノコ生き延びるか？
やだね
燃え尽きよう
さっきから 両目が閉じんない
もう私帰ってよくない？
ちゃちだねもうこんなコトで
ドジったら変えれないじゃん
超丁寧に返事したって
からっぽの中身じゃダメじゃん
何が言いたくなって
グズグズ燃えないゴミしてんだ
今が退き時
次があるって本気かい？
「好き」を守るって
そんなものか？
壊せ
断ち切って
突き放すんだ
人任せな夢は取っ払ってよ
マイナスを課せば
自分は プラスになる？
ゼロを見つめて
イチを作れ
どんな手段も必要だと知れ
手頃な金塊見つけといてワラワラ群がったって
君はカチ上がらない
知ってたかい？
曲げろ常識を
破れ価値観を
どの目玉も色眼鏡だから
自分色したフェイス抱え
突っ走った時だけに掴める
それがこの世界だ
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3. |
mmm?
04:14
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ふわふわだ 雲に乗ろうよ
どこ行こう？南の島ね
とっておきの呪文唱えて
食べきれない お菓子出しちゃお！
もくもくと のぼっていくよ
たまに風がイタズラしても
ハンモックさ 揺らしてもらおう
おっとっと
気をつけてよね！
グルグル巻いたら
棒つきキャンディ
ふわふわなぞれば
モコモコケーキ
パクっと食べれば
ほら広がる 幸せなお菓子♪
もう1回！
ぽかぽかしてきた
ここ夏だね
ゆらゆらなびいて
波も踊るよ
ふわっと流れて
空を滑ろう
あの島へ飛ぼう
潮のかおり！
ねぇ ちょっと 見えるかな？
ずっとむこう あの島って
おいしそう...って
くいしんぼうだね
違いますの！
不思議な島ね
みてみて私 魔法できたよ
「デスノ デッスノ...」何が出るかな
虹と 雲と 海のパレット
どうしちゃおっか？
落描きしちゃお
空に浮かぶ音符
海に溶けてった
そばを飛ぶカモメ
「連れてって」
見てみよう！
そよそよだ 台風の目だ
私たちを囲んでいるよ
とっておきの呪文唱えて
飛ばしちゃうよ 掴まっててね！
パラパラと 散っていくよ
お日さまが また見えてきた
波は ないだね
けれど疲れた
くたくただよ 眠っちゃいそう！
ムニャムニャしてきた
ちょっと休もう
もこもこ包んで
お空のベット
ぽわっと飛び込もう
ほら広がる 幸せな気持ち♪
もう1回！
ぽかぽかしてきた
ここ夏だね
ゆらゆらなびいて
波も踊るよ
ふわっと流れて
空を滑ろう
あの島へ飛ぼう
潮のかおり！
あ、ちょっと寝ちゃってたわ
もっとむこう あの島って
お菓子だ！って
くいしんぼうだね
ホントですの！
おとぎの島ね
みてみて私も 魔法できるよ
「イケメン ホイホイ...」誰が出るかな
雨とオーロラ 星のビーズ
どうしちゃおっか？
つなげちゃおうよ
空につむぐお歌
海に溶けてった
そばを飛ぶカモメ
「連れてって」
急ごっか！
ワクワクだ もうすぐ着くね
なにしよう?ひなたぼっこね
とっておきの呪文唱えて
流れる星に 連れてもらおう！
あれ、お星さまって、魔法使えましたの？
エリーたちのまねっこだよ
じゃあじゃあみんな、このステッキ持って？せーの！
ハラハラするけど
見てみたいね
ドキドキしてみたい
今よりもっと！
待ちきれないね
それじゃ決まり！
私たちの呪文
光れ！
星乙女-アストレア-
ぽかぽかしてきた
ここ夏だね
ゆらゆらなびいて
波も踊るよ
ふわっと流れて
空を滑ろう
あの島へ飛ぼう
潮のかおり！
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4. |
とけーじかけのパンケーキ
02:06
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もっと近づきたい 一緒にいたい
甘くてお腹いっぱいの 一時(ひととき)
君に刻みたいから!
傍にいる友だちに
伝えたことあるのかな
クールなとこが好きだな
静かに楽しむとこも
そういえば何かの日だっけ
手帳にメモった星っ子
チョコのパンケーキ作ろう
ちょっとだけチャレンジしよう
コンペートーのせてみようかな
固いかも?魔法使っちゃうもん
コンペートー柔らかくなーれ!
生地がゆるくなっちゃった...
もっと近づきたい 一緒にいたい
ちょっと恥ずかしいけど
今日はちょっと特別ね
ちょっと焦げてるけど 食べてみてよ
甘くてお腹いっぱいの 一時(ひととき)
君に刻みたいから!
優しく相談できる人
華奢だけど しっかり者だね
私より背が高いな
そんなとこ ドキドキしたり
そういえば甘いの好きだね
この間もコンペートー食べてた
「ちょっと飽きたかも?」って言ってた
そんな君にプレゼントだよ
チョコソース作ってみようかな
固いかも?魔法使っちゃうもん
チョコレート トロトロになーれ!
湯せんってむずかしいね...
もっと近づきたい 一緒にいたい
今度一緒に歌おうよ
朝が連れ去るまでね
ちょっと眠たいけど あと少しだけ
みんなでいるこの瞬間が消えても
私刻んでるから
もっと近づきたい一緒にいたい
ちょっと恥ずかしいけど
今日はちょっと特別ね
君の日記のページ 私いっぱいの一日
埋めつくしちゃうほど 今日の思い出
君に刻みたいから!
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5. |
君がいる
03:19
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手紙をくれた
この子がそうだね
まあるい跳ねた文字に
楽しそうな話
覚えてなくても
僕が君のこと
大好きなのは
とっても感じるよ
朝起きて君がそばにいる
それが僕の一番だよ
君がいる それだけで
君がいる それだけで
僕のいるこの世界は
流れ星が舞うよ
変わらない温度で見てくれる君に
初めて出会える こんなにも嬉しい
手を引いてくれた
この子がそうだね
ちっちゃな手の中
わくわくした熱
覚えてなくても
僕は君のこと
とても愛しいの
とっても感じるよ
昨日の僕が「一緒に眠りたい」
そんな人に最初に出会える
君がいる 場所で眠ろう
君がいる 世界にいよう
そこにいるってことだけで
月明かりが満ちる
君には何もしてあげられないけど
僕の「好き」だけは絶対忘れないよ
もし記憶がなくなっても
君がいる世界にいれば
一緒にいられるね 覚えてくれるね
だから離さないで どこかで生きていて
まっさらな僕に君を刻んで
君がいない 朝は嫌
そばにいたい それだけが…
僕のいるこの世界は
リボン付きの宝石
君が持っていた僕の記憶
そんなわがままを
聞いてくれるかな
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6. |
舞歌
02:29
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壊さないようにと
途切れないようにと
止める間も無く
平安の元を発つ
かの地へおもむく
闇が触れぬよう
そなたに触れぬよう
我を穿つ者よ
徒労だぞ
するりとかわそう
まとうなら 斬ってしんぜよう
憑こうなら なぎ払おう
我の歩む跡に
よどみなし
ひらり ひらり
木の葉よ舞い上がり 儚げに散れ
君の想い 解けないまま 手放した
なびけ なびけ 記憶の桃の髪
秋に去ぬより
君のとなり
春に消え去りたい
儚くなる時
散り去り泣く時
とがめる間も無く
闇の元を断つ
いちるの情けなし
闇が触れぬよう
そなたに触れぬよう
我を穿つ者よ
徒労だぞ
するりとかわそう
まとうなら 斬ってしんぜよう
憑こうなら なぎ払おう
そなたが辿る道に
けがれなし
きらり きらり
常世を時めくも 我だけを見た
文(ふみ)も届かぬ とこにつくも 微睡めず
届け届け
万(よろず)の句を詠むもやはり虚しく
このまま還ることもないと悟る
ゆらり ゆらり
無常にほだされて 闇雲に斬る
君との「永遠(とわ)」叶わなくとも信じられたなら…
未練なし
次なる来たる世の契りを交わそう
この地に骨を埋めよう
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7. |
崩壊
05:05
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止まらない時を刻む
僕に終わりをささやいた
壊れたビルに注ぐ
滝に満たされ笑う虹
変わらない日々を叶える
全て崩れて動かない
語れば消えて忘れる
仄かな時間に とけるリボン
捉えた光は
ただのガラクタだったけれど
塞いで繋いで
影を灯す
壊れゆくこの世界は
なにで満たされているんだろう
君のいない終末は
飽き飽きして退屈だ
逃げれない 追いもしない
ただそこにある僕の四季
名前をつけてあげよう
明日に誰かが呼べるよう
じっとして歩いて
僕ができたことをやってみる
足りないものがあるなら
君だ
壊れゆくこの世界は
なにで満たされているんだろう
朝の来ないこの箱(へや)で
一人遊びに飽きたんだ
止まらないひびをなぞり
がれき以外は映らない
戻れない記憶 集め
ああ懐かしいね 君の顔
壊れゆくこの世界は
なにで満たされているんだろう
君のいない終末じゃ
遊ぶ場所に困るんだ
La...
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8. |
Crystallize
02:42
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僕を抱きしめてた
冷たい腕
明日は知らないんだ
溶けてなくなるんだ
枯れない花
葬る場所
僕も知らないんだ
昔の話なんだ
ねぇ 君に告げたら
喜ぶのかな
重なる気持ち ただの空想だ
君に会うか分からない
明日に 震えてるの
「好き」だけが 残されて
全て消えて目覚めるの
朽ちる前に繋いで
羽ばたく前に捉えて
何も残さないで 消えるのが
怖いんだ
生きるために握って
明日になれば元通り
そこに甘えていいよ
君を留めてた刹那は消える
僕の星空なんて 一夜しか輝かない
夢を見た 君がいる夢
昨日と今日の
狭間を見たんだ
ねぇ 重ねる愚痴に
ほっとするんだよ
ほんとは君も こうしてたいよね
日記には書かないよ
毎日気付きたいの
ほんのちょっとの可能性
君の想い 欲張らせて
ページを繰るたびに
日記を満たす君
日々は消えていくのに
積もる君への「好き」
生きるために触れて
どうか優しく触れて
「好き」まで連れ去られて
消えるのが怖いんだ
君を知るか分からない
明日に 震えてるの
夢だけが残されて
全て曇り目覚めるの
朝に残る火照り
雪の残り香に泣く
日記に手を伸ばして
夢じゃないと祈る
|
||||
9. |
Yakusoku
05:27
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どれくらい もう1年だ
会った時から 大分経ったんだね
初めての 僕のUTAUだ
初めての UTAUと僕の曲だ
君が連れてきた
チョコのパンケーキ
かわいいイチゴ付き
箱庭に招待された
世界が広がってた
海の向こう 深海の雪に
命の灰
星の塵が舞った
やっと揃う星の乙女
今 歌える 僕の全て注ぐ
もし離れたら
もし別れたら
必ず訪れる
永遠なんてないよ
それが世界の
たったひとつのルール
それでも僕らには
作れるものがある
また歌おう
また遊ぼう
0と1の中で
一番愛しい音
それもいつか消える
止めることは出来ない
それに気づいた
この手は何のためにある？
いつもの午後と
いつものスピーカー
隣にエリーと
後ろに星っ子と
そばにダーリンと
真ん中 プロデューサー
いつもの風景
当たり前だと思ってた
いつか変わる時が必要
今日か明日か
誰も知らないはず
やっと出来た好きな音で
僕はいつか別の世界出ていく
ずっと歌おうよ
キミがいるもん
とっておきの呪文
「約束しよう」
燃え尽きよう
生きるために握って
どうか強く握って
必ず会えるよ
ひらり ひらりと
舞い上がる言葉
捉えた光は
ただのガラクタだったけれど
なにで満たされているんだろう
誰が満たすんだろう
音で満たされる
君に刻みたいから!
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10. |
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