1. |
Kotonoha
02:50
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奏でる
夢見てたら
思いついた
もう待てない
タガが外れてた
飛び込んでた
正直怖い
誰も知らない
どこにも隠れられない
誰も頼れない
音をかき集め
好きをかき集めて
まず二人のために
思い切り手を叩け!
空に響け 音よ弾け
君のために「歌」へ高鳴れ
舞い踊ろうよ
欠けることない
好きのための
二人で一つ
歌える
夢終わらない
飛び出した
まだ出来るよ
何が出来るかな
試し続けたい
音は知ってる
声も知ってる
だけれど大事なもの
愛せれるのかな
いつもどおりの冒険
小さな一歩の繰り返し
少しのドキドキと
じゃあ君のために
思い切り手を叩け!
空に踊れ コトノハ舞え
好きのために無茶を叶え
正しい道
どこにもない
このためにいる
歌のために
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2. |
イチゴベリーストロベリー
03:02
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星をのせたシュークリーム
銀河のはじ ザラメの海
ほうき星に乗って
波打つ流星見てた
ドコドコ星のふにゃふにゃエリア
そこにあるよ
「おかしぼし」だ
オットセイの焼き菓子
宇宙ペンギン見てた?
つまみ食いを一緒にしよう
秘密にしよう
ミントの飴が降る前に行こ
アイスの波が来る前に行こ
急いで宇宙船(ふね)が
星を廻るよ
ハイパージャンプ
夢にダイブ!
イチゴベリーにじいろフワわたあめ
みどりとあかとピンクむらさきあお
ストロベリーモンブランとマカロン
ガムボールのキャンディまぜちゃうから
ぐるぐるってふわふわって教えて
まほうだってきせきだって叶えて
甘くてチクチク 恋をする
溶けちゃえ食べちゃえ
ふたりじめ!
パイの孤島
イチゴがない
さみしそうなブルーベリー
連れてきたよキミが
100万光年先に
夢見ていた おかしヤシのき
もう離れない
次のほしへ
ほんとだった空の
宇宙ペンギンいたね
ジャンケンして勝ったら分かる
チョキが出せる!
チョコ色タマゴ
何が出るかな
花色マシュマロ
キミにおみやげ
急いで宇宙船(ふね)が
星を疾走るよ
ハイパージャンプ
夢にダイブ!
イチゴベリーそらいろフワわたあめ
きいろとしろとさくらおれんじあい
ストロベリーショートケーキクッキー
ハチミツグミキャンディまぜちゃうから
ドキドキってワクワクって教えて
まほうだってきせきだって叶えて
甘くて苦くて 旅をする
溶けちゃえ食べちゃえ
ふたりじめ!
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3. |
エビフライマン
02:15
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淡く残るオイルに見えた
輝きには敵わないよ
紳士淑女にキッズジジババ
みんな夢中になる魔法さ
どこかで聞こえる
「お子様ランチ」
何か足りないんじゃないかな
ケチャップのおすすめは
ボトルが立つハイ○ツだよ
さあ今日も誘惑しよう
どこかの食卓へ舞おう
変身しろ
エビフライマン!
さあ踊ろう
どうせいつもの
君って困った衣被って
ハッタリかましてどこかの
ケチャップ タルタル
両手に花さ
いつかキミをつまもう
カラッとアガって誘う間もなく
しっぽを巻いて逃げても
残すな!めげるな!
おかわりは?!!
白く まぶし真っ黄に変わる
僕の姿は七変化さ
茹でて切られて
あえてまぶされ
マヨネーズともみくちゃにされ
ついに出会えた運命の人
何か足りないんじゃないかな
カ○メのやつボトルがさ
かわいいよねヘルシーっぽい
さあ今日も出発しよう
どこかの晩餐へ舞おう
変身しろ
エビフライマン!
さあ踊ろう
どうせいつもの
君って困った衣被って
ハッタリかましてどこかの
ケチャップ タルタル
両手に花さ
いつかキミをつまもう
カラッとアガって誘う間もなく
しっぽを巻いて逃げても
残すな!めげるな!
おかわりは?!!
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4. |
Hayate
03:37
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風に潜み走る
残像は囚われない
常世の闇
人に知れず暴く
刃を研ぎ草鞋を締め
悪に告げる
「逃しはしない」
今を散らす命に敵う
対になる華 運命(さだめ)を共に
いちるも残さず無に帰す前に
駆け巡れ吹き荒れろ乱れろ
真紅は君に たぎる言ノ葉
瑠璃には君を 凪いだ言ノ葉
矢を穿つ覇気に乗じ跳び舞え
駆け巡れ吹き荒れろ目覚めろ
影を千切る疾風(はやて)になれ
闇に巣食う心を討て
ほんとはこわい瞳から漏れ出す
本音を救う君がいるから
藍以上の紅い感情
君と別つ
月の夜に走る
影法師は見えない
語り種にならず
記されない
活を入れるはずの背中
寄りかかって「触れていたい」
今に消える命は惜しい
考えたことなかったはずで
いつから芽生え育ててきたの
君だけは失わず生きたい
真紅は君を想う言ノ葉
瑠璃には君を慕う言ノ葉
どこまで追われ矢が飛び交おうと
駆け巡れ吹き荒れろ守ろう
君とはしる疾風(はやて)になれ
君を苛む心を討て
ほんとはこわいそんな思いは
御風(みかぜ)の加護を受ける限りは
藍以上の紅い感情
君と別つ
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5. |
チョコミントマン
03:36
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この世にある相反した
甘いマスク冷たい鼓動
そんな男いないかな
でも聞いた?
騒がせてる
このテーブルは一人専用
あなたじゃだめよ
例えばそうね
優しくて時に冷たい
いつでも駆け引きに勝つ
そんなふたつの顔を...
居ないかな
どこかで小耳に挟んだ彼の悪口
こんなハナシ
「あれ味がさ歯磨き粉じゃん」
なんでよ!
歯磨き粉おいしいでしょ!!
甘く溶けて風の味覚
わがままでも叶えるキミ
たまに見せる本気のチョコ
むせ返るほど溺れさせて
くどくこともなしに夢中
いつの間にか虜になる
見えなくなる ただの甘味
もうあなたしか
味わえない
この世にない可笑しいでしょ
あどけなくてあおい少女
でもホントよ
路地裏に入り
代わりに出た
あの男が
そんな冗談はどうでもいいの
それより見てた?
あの男が
ｴｲﾔｯ!って叫んだ途端
手品で消えたみたいに
どこかへ行っちゃったのよ
あの子が居た...
バレちゃう前に
全ての小娘達を落とそう
楽しみ
そろそろ今宵も始まる
それじゃ変わろっかな
ｴｲﾔｯ!夢中にするよ
甘くまとい風を香る
どんなことも叶えるキミ
たまに見せる本気のカオ
むせ返るほど溺れさせて
触れることもなしにじらす
いつの間にか虜になる
見えなくなる ただの甘味
もうあなたしか
味わえない
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6. |
タカハシに関する10の噂
03:37
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タカハシ。音声合成ソフトのキャラ。さとうささらさん、すずきつづみさんのtwitter内でしか観測できない謎のイケメンに関する10の噂を集めたで。きみがもし、この噂が入ってないとか、新たなタカハシを観測したら、いつでも教えてや
※あたしらが聞いたあくまでも噂やから、イメージ崩しとうない人は逃げるんやで
その1.ささらさんに無限にお菓子を出す
それってやばいやつやん
ちょっと通報レベルだね
その2.2歳だけサバ読んでたらしい
最初の紹介では18歳って言ってた
意味分からん
私も分からん
これはほんまか?
噂だもん
変わらへんやん
ささらさんに近い歳に
しときたいんちゃう
その3は...これは有名
奥行きがない。ほんとさ
たまにZの軸がもらえる
付箋として観測される
4.ささつづには忘れられがち
オマケ感覚
近所の兄ちゃん
思い出されて可愛そうな
気がするけれど不審者かも
顔が良くて優しそうで
ミステリアス
※良く言えばね
キミのパソコン
いつの間にか
住んでるかも
そのタカハシ
お菓子持って来てるかもよ
ささら呼んで来たかもよ
ささつづフォロー返すかもよ
タカハシtwitterどこだよ
お菓子作る兄ちゃん
ラーメン麺から作れる
何がしたいか分からん
タカハシパティシエでシェフかよ
その5. お出かけ、ささらさんとタカハシ二人きりになるのはアレなのでつづみ巻き込む
意味分からん
自覚してたか
アレってなんや
ヤバそう
つづみさんは呼ばれた理由
なんとなくでも分かっていそう
6. ビンボーラーメンマンさ
苦学生か...?
三食ラーメン
身体ヤバそう
7.背中姿の公式供給が彼だけは無い
ささつづある
8. おせんべい好きスイーツ好き
9. たまに女の子になるらしい
某先生のカノジョになりがち
好きあらばアヘ顔しがち
オススメのラーメンを
自分で作ってきたかもよ
おせんべ好きなのは何だよ
おせんべみたいな身体だろ!!
タカハシのオリ曲はあるよ
ささつづ月1はつぶやく
タカハシの貴重な目撃を
いあおねそのロボは何だよ
10. ハンドスピナーになりがち
これはほんまに見たことある気がするで
どうやった?あたし正直タカハシ割と好きなんやけど、みんなもタカハシ好きになった?ならへん?なんでやろなあ。まあ、またな。
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7. |
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|
遠く響く爆ぜる鉄が
失せる人の息を奪う
もう止まらない誰もいない
動く鉄のすみかの自分
今は消えた 夕日の隅
誰も触れない 本をめくる
書庫に消えた 好奇心は
修理できない世界を断つ
窓に映る がれきのそば
ドアをはさみ すり寄る君
「お願い ただ顔を見せて」
壊れた街 止まる時間
なぜまだここにいるの
なぜまだそむけてるの
なぜまだ知らないふり
ここはもう救えないの?
どうして救えたのに
どうして朽ちるだけで
どうして私と君
どうして
生きなきゃダメ..?
教えようか
確かに昔
ここを救う鉄に乗れた
でも私は怖かったんだ
すべて壊す
君も変わる
もしこの先救おうとして
動き出せば君は離れる
そんな絶望を見たくはない
だからここで一人で死ぬ
棚に残る二人の日記
まだ世界は朝日が差した
永久の夕日 鉄の硝煙
ドア越しには伝わらない
お願い 救わなくていい
お願い そむけていい
お願い 知らなくていい
私が間違ってたの
だからもう終わらせよう
だからもう一つになろう
だからもう知らないふり
私は君だけでいい
|
||||
8. |
Slash
02:47
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|||
|
えぐれたトコ
見たことある?
温かくて
くすぐったい穴
もう見えないね
感じるでしょ
冷え性だから
やけどしそう
君の肉片 奇麗
細切れがいい?
そっかじゃあ
生きたままで
魅せてあげる
削ぎ落ちたね
「こっち見てるよ」
今チラついたその瞳には何が
(一瞥の白銀 血糊)
見えた
許してあげない
さあ選んでね
どの刃物ならいいかな
好きかな
バラバラにしよう
袈裟斬り 太刀
唐竹 槍
点剣 刺剣
どれでもどうぞ
今度はどこに
作ろうかな
私の指
温める穴
君の手首 奇麗
持ち歩いていい?
そっかじゃあ
もつれぬよう
千切れぬよう
うまくやるよ
「手放したね」
今チラついたその瞳には何も
(一瞥の白銀 血糊)
ないね
許してあげない
さあ選んでね
どこまでならばいいかな
生きるの
バラバラにしよう
|
||||
9. |
彼女の道には血が薫る
03:21
|
|||
|
確か
165号
じゃあ今日だけ私
君のものよ
怖くはないよ
まずは爪ね思い切りがコツだよ
次は耳ね後ろから引くといい
うるさいけど肺は最後だからね
動いてるトコ一番見れるから
大好き
今だけね
大丈夫
誰も来ない
散らかる飛び散らない
だけどそれはどうしてと聞くまでにはね
あなたは皮膚しか
かんじなくなる
私の跡は黒と紅
薄く渦を巻く肉と火薬に
興奮するの分からせるのよ
叫んでよ ほら
爪から手首 鉛のピアス
耳から眉間 鋼のイヤリング
胸から薫るときめく臭い
柔らかいね
私を理解できなくて
不幸な人がこの世に居すぎる
まずは君から教えようね
嬉しそうだね
暴れないでね
ばれないように
シてあげる
君もばれたら嫉妬するでしょ
他の誰かに穴を作る
魅せられるのは
ヤキモチだよね
そっか
180号
じゃあ今日まで逃げた
君はえらい
怖くはないよ
まずはあばら下ろすようにつかもう
次に背骨ダルマ落としと同じ
たのしいけど脳は最後だからね
動いてるトコ一番わかんない
大好き
今だけね
大丈夫
誰も来ない
今日までさよならだね
だけど
地獄に来たら
同じことして
遊んであげるよ
覚えてるから
私の世界 肌と紫
薄く血が滲む薄皮の下
興奮するの分からせるのよ
叫んでよ ほら
腰から肩へ鉄を巡ろう
首から股間新しい骨
喉から聴ける微かな吐息
心地いいね
私を理解できなくて
不幸な人がこの世に居すぎる
今日は君だよ教えようね
見てきたもんね
楽しみだよね
見せつけるよう
シてあげる
魅せてあげたら嫉妬するでしょ
他の誰かに穴を作る
魅せられるのは
ヤキモチだよね
|
||||
10. |
Lack
02:54
|
|||
|
海に月の柱
どこに価値があるの
あなたが知る精一杯の
「綺麗」なんて興味ないよ
そこかしこで
泡のように
踊らされる
人は愉快
「綺麗」なもので
隠せられる
薄っぺらだった
人に愛を
簡単なもので
十分です
量だけあれば
適当にばらまける
波に星の欠片
どこが人と違うんだ
僕が振れば精一杯を
けちらせるよ 要らないから
どこでもあるものなんかじゃ
比べられない
「僕」が舞おう
無性に愛を
求める方
適当に見つけ
人に愛を
特に注意は
要らないです
溢れています
誰でもそうです
無償の罪を
求める方
隠せられる
人に罪を
誰でもそうです
僕もそうです
闇を毛嫌う
笑っちゃいますね
|
||||
11. |
いっちゃん好きなやつ
02:45
|
|||
|
何が好き
誰が好き
割と聞かず
「知らへんかも」
目をそらして
ふざけてみる
だから知らない
正直な気持ち
赤いかんざし
白のワンピース
好きやけども
「ちょっとええやつ」
ほんまの一番は
ずっとそばにいる
今日は素直や
大声で
きみがいっちゃんや!
誰よりも思い浮かぶ
真ん中に胸の奥に
そばに触れて顔見せてや
それが私のいっちゃん好きなやつ
何が好き
誰が好き
割と聞かず
「知らないかも」
目移りする
瞬きする
興味ないかな
だけど知りたいな
淡い袴
長いリボン
比べるなら
「ちょっといいやつ」
ほんとの一番は
いつも はずくて
言わないけど
大声で
きみがいっちゃんや!
誰よりも思い浮かぶ
好きなもの見てるときは
きみにあげたい顔を見たい
それが私のいっちゃん好きなやつ
|
||||
12. |
Hibana
03:31
|
|||
|
いつも傍に そこにいることで
安らぐけど胸が高鳴る
何かが君とつながる
いつか気づくそこにいる人が
愛しい人で離れたくない
気づく 君の同じ色
何が変わる?その一言
知らぬままで 誰を
失うこと 問いただしたか
「誰が一番かな」その問い必要かな
手を握り返したら
驚かしちゃうかな
でもこれ以上先を求めている君の瞳
舞う緑に紫 金
君を感じる
刹那生きよう
花よ光れ
火花散らせ
煌めく今 枯れぬ二人
不思議だね不可思議かな
永久をめぐる声を残す
いつの間にか手にした安らぎ
いつか壊れ 崩れ はぐれる
私に守れるかな
「何をそんなに気にしてたの」
耐えられない 無視は出来ない
得るまでの姿 見てきた者は
必ず答えてくれる 味方になってくれる
隣りにいるだけで
彩る私の視界
同じ色を見てて欲しいけれど 不安になる
舞う千代紙 芽生える恋
どこにもない 壁は見えない
花よ息吹け
火花ゆらげ
煌めく今 枯れぬ二人
不思議だね不可思議かな
永久を祝え声を残せ
|
||||
13. |
アリスブルー
03:26
|
|||
|
空にない
海にない
灰にだけある色が
握りかけてた刃物に滑る
本当に欲しがった
切り口を刻む
窓に感じた光 刺さる
いつか感じた夢の再現
初めて見た眩しさ やめて
どうしようもない恐怖だけ欲しい
目覚めた
何も手にない
なぜ必死になって
虚無 手にしたがるか
今が消えた
僅かな藍
すり減るたび
水に変わる
どうせ僕を記憶の底
追いやるだけ
覚めてれば
欲しくなる
虚ろにはある色が
液に溶けてたアリスのブルー
本当に欲しがった
薬を刻む
カーテンに感じた光 刺さる
三度目に見た夢の再現
初めて見た眩しさ 痛い
どうしようもない苦痛だけ欲しい
目覚めた
何も手にない
なぜ必死になって
虚無 手にしたがるか
髪が伸びた君の姿
いつか思い出せなくなる
どうせ僕を記憶の底
また呼び戻すのか
時間が消えてた
それを知覚できない麻痺
浮足立つ沈黙には
僕の身体
任せない
目覚めた
そんな気がした
なぜ必死になって
これは夢と知りたい?
色と知らず名前を呼ぶ
薄れかけたアリスブルー
どうせ僕を記憶の底
追いやるだろ
|
||||
14. |
メリーメリーゴーランド
03:11
|
|||
|
知らないの
どこの街
落っこっちゃってさ
迷子なの
教えてもらえなくて
君がいるの知ってた
離さないで この手
何かが始まる
夕日
沈む影
滲む光
遊園地かな
君の朝に
私は待つ
迎えまでは
君の夜だ
まわるまわるこうま
ゆれるゆれるかみの
あか あおにかかってる
てんしのわとこいするかお
かわるかわるいろに
まざるまざるきもち
くるくるおっつかない
もどかしくてあどけなくて
うたってよおどってよ
でたらめでもいいから
ほら いちにさんでとぶ
ふわふわ
すきだから
あったかいひかりは
おもちゃをてらすひかり
うたっててわらってて
メリーメリーゴーランド
きれいだね
どこにいこ
ど・れ・に・の・ろ・う
まよっちゃう
だれにもはなせない
おとなはしんじない
どうせわたしのてを
ひきたいだけなの
つきにひかるにじ
おみせのわたがしうかぶ
きみのあさは
ぼくのよるを
つれてかない
やくそくだよ
くるるくるるこうま
きらりきらりえがお
ぼく きみにふりかかる
ほしのしずくこいするいろ
かわるかわるきもち
まざるまざるよあけ
くるくるおっつかない
たいようとつきのかけっこ
ステップがスキップが
うまく出来なくて泣いて
いつの間に夢が覚め
あの子がいなくて
そっか私
スキップが出来なくて
泣いてたんじゃ
なかったの違うの
大人はもう
うそつき
|
||||
15. |
Planetaria
04:03
|
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|
空をまとう 藍色
闇に筆をのせる 白がにじむ
ただの点から
埋まらないキャンバス
虹描くパッド
銀のトレーしか手にしてない
宇宙の端っこで救難信号出して
気づいたらラッキーだね
最初の目撃者だよ
星をつくる 光をかざる
音だ
ここに置いた音が
千光年の先
照らして
空を舞っていたい
宇宙になりたい
ただ浮かんでいたい
そして奏でたい
あの星座はアルペジオ
あの光はウェーブテーブル
彗星のフォーリーサウンド
全部が音
蒼をまとう 空色
闇に音をのせて 時間(とき)をけずる
すべて儚い
永久を探す
どれも消える
それは等しく平等
物も電子も
宇宙の端っこで救難信号出して
気づいたらラッキーだね
最後の目撃者かも
星をつくる 光をかざる
音だ
ここに置いた音が
トレーの向こうの闇
照らして
空を舞っていたい
宇宙になりたい
ただ浮かんでいたい
そして奏でたい
流れ星はオートフィルター
宇宙船にはオートチューナ
惑星のフィールドサウンド
全部が音
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||||
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